- 1位 SAKURA (サクラ) 2013年 07月号
- 2位 an・an (アン・アン) 2013年 6/5号
- 3位 美的 2013年 07月号
- 4位 FRaU (フラウ) 2013年 07月号
- 5位 MORE (モア) 2013年 07月号
- 6位 LDK(エル・ディー・ケー) 2013年 07月号
- 7位 with (ウィズ) 2013年 07月号
- 8位 Oggi (オッジ) 2013年 07月号
- 9位 an・an (アン・アン) 2013年 5/29号
- 10位CLASSY. (クラッシィ) 2013年 07月号
となっています。
第1位 SAKURA
40代のママと子供のファッションライフ関連です。やはり、少子化とバブル期の親は服が大好きです。子供服の高級な価格帯を牽引しているのもこのお母さん達ですから。値段が高いとついつい腰が引けてしまうものでも、お母さんが値段とそれに見合う価値があるかを判断して、必要だと思えば購入するという感じです。
第2位 anan
第3位 美的いわゆる美容専門誌になります。内容紹介では、リバウンド、長続きしない・・・挫折しがちな女子、必読! これでヤセなきゃあきらめて!! とあります。
第4位 FRaU
こちらに至っては結婚情報誌です。
バブル期を中心としたファッション誌全盛期とは異なり、幅広い生活情報が中心であったり、子供とのファッション共有ネタであったり、ファッションのトレンドを雑誌から得る時代ではないんですね。
ただ、雑誌の購買層はどうも40代が引っ張っています。
要するにバブル期に雑誌から情報を得ていた世代ですね。
雑誌に対する情報源としてのこだわりが強いのかもしれないですね。
若い世代は雑誌、活字よりもネットでの画像でのイメージが先行であったりするのかもしれないですね。スマホのアプリでも美容情報のまとめサイトやアプリとかありますし、値段なんて気にしないで、遊べるアプリは人気があります。ツイッターやフェイスブックですぐに広まったり、自分に必要なネタだけ拾えますしね。
ファッション自体も値段が安く使い捨てが主流なのでお店に行けば大体解りますからね、
みんな一極集中で。
美容や健康関連の情報誌のネタに関しても、肌のことや生活習慣病のことが中心で、食やサプリメント、生活の上での注意等の細かい情報が多くなります。やはり40代以降の方が興味をもつ内容が多いかもしれません。
美容情報誌はその年代の方が興味をもつ内容やアプローチが良いのかもしれませんね。
しかし、8位 Oggi 9位 an・an 10位CLASSY. と本当に40代の女性は色んな意味で強いですね。